・麗江古城入り口
いつも車を停める玉縁路(YuYuanlu)から、歩いて古城へ移動。
ここは古城の敷地の外なんだけど、後から来た人が古城と同じような建物を建てて営業しているらしい。
そのため建物も新しく、店内も少し広いように見える。
後から行った場所がわかるようにと、石の看板を撮影。
しかし、後で買った古城の地図にはそんな街は載ってない。
ここもまだ古城の外だったんだろうか?
トンパ文字の看板があったのでこれも撮影。
土産物によく使われているトンパ文字が翻訳付で書かれてます。
英語訳が微妙なところが面白い。
・麗江古城
雨にぬれた石畳というのも風情があって好きです。
もともと空気はキレイですが、雨が降って、より澄んで見えます。
人通りが絶えなかった大石橋も、早い時間帯なら人が居ないシーンも撮影できました。
ドラマ1メートルの光でも、何回も登場しているはずの橋。
同じものとは思えないんだけど、もう一度ドラマを見直してみよう。
ここも何度も通って、何枚も撮影した、ドラマに出てくる宿舎。
ドラマではピーター・ホーと、スン・リーが、それぞれ左右の部屋に泊っていたけど、金のない青年が泊まるにしては一部屋が広すぎますよ。
百歳橋。
ツアー日程表の廻るコースに書かれているのでどんな橋かと思いきや、幅2メートルほどの石橋でした。
初めから期待してなかったんでいいんですけど。
・買い物
ここ麗江は、クロレラでも有名だそうです。
たしかに店も数か所にありました。
ここ(右側)はトンパ文字の手作りアクセサリーを売っている店。
去年、陽朔の西街で買った店に似ているな~ って思ってたら、その時に買ったネックレスと同じものが置いてある。
同じネックレスを見せて。
しうみん→ガイドさん→店の人
「これ去年、桂林・陽朔で買ったんですけど」
店の人 「陽朔に支店があります。 大連にもあります。」
「でも、ここの方が安いですよ。」
だいたいの小物は、25元/個。
やっぱり麗江に来たらトンパ文字グッズでしょう。 と適当に数個購入。
帰ってから、これまた適当に配ったし、自分でも愛用してます。
ここの小物は良かったです。おすすめ。
ネットで買ったら1000円以上しますし、物も良くなさそう。
次回 木府観光に続きます。