・岐阜公園

岐阜公園前にある「若き日の織田信長像」。
その向こうの山の頂に、岐阜城天守閣が見えます。
この背後にコンビニがあります。
傘を買おうかと思って入ったものの、
「ホテルの傘を借りればいいや」
と、買わずにホテルへ。 (貧)
・川原町/長良川鵜飼い

道路沿いに歩いていけば、すぐに川原町に到着。
川の手前に鵜飼い乗船場があり、当日でも申し込みができます。

遊覧船は川と繋がっている運河みたいなところに停泊していて、

時間になるとホテルの乗船場へと移動していくみたいです。
・長良川温泉 十八楼

「十八楼はどこかな~?」
と探し始めたら、目の前右側の建物がそれでした。
大勢の従業員の方に出迎えられて、ちょっと緊張。
そして若おかみが綺麗で、これまた緊張。
(緊張しすぎてて、フロント付近の写真がゼロ)

従業員の方は礼儀正しく、仲居さんが部屋まで案内してくれるし、
セレブな気分を満喫。 ←その程度でとか言わないで (/∀\*)

大きな洗面台があったり、女性向けの旅館なのかな。

浴衣が準備されていると、
温泉♨に来た~! って気分になりますよね。

安いビジネスホテルと違って、ちゃんと飲み物が入ってますね。
(買ってきたビールを入れるスペースが足りない・・・)

茶菓子を肴に、コンビニで買ってきておいたビールで乾杯!
置いてあるビール高いもんね。
傘は買わなくても、そういう準備はぬかりがありません。
いつの日か、旅館の冷蔵庫のビールを無造作に飲めるような身分になるのが夢です。(少寂)

朝早くから浴歩きました。
汗もかいて、雨にも濡れました。
そんな心を身体を癒してくれるのはやっぱり温泉ですよね。
ということで早速温泉へ。
十八楼は「川の音」「川の瀬」という二つの浴場を、時間帯で男女を分けています。
この時は男性が、夕方から夜は「川の瀬」。朝が「川の音」でした。
宿泊客の人数に対してちょっと狭すぎるのでは?
と感じるお風呂と洗い場でした。
長良川温泉は初めてでしたが、赤褐色で鉄臭いんですね。
ほとんどの浴槽は長良川温泉の湯ではなくて透明です。
温泉の写真は撮っていないので、十八楼さんの
HPをご覧ください。
お洒落な方が「川の音」です。
一休みしたら、川原町散策へ出発です。